Kskyotoロゴ

相談の進め方 (住宅の新築や改修の場合です)

  1. まずはお会いします

    すまいの計画や、相談ごとなどについてお伺いします
    なにかまとまっていれば、メモしてみてください
    現地のようすをしらべます。
    このときに敷地の図面などがあればお持ちください

  2. はじめの提案をします

    提案

    計画のおよその内容が分かるようなような図面などを提案します
    平面図や立面図、改修の方針や概要など、必要なもの
    計画や相談にたいする提案としてふさわしいか、話し合います
    ここまでは費用はいただきません

  3. 相談を続けるか確認します

    相談確認

    引き続き進められそうであれば、次の設計や計画に進みます
    この段階で、業務委託契約をむすびます
    委託金をお願いします
    (新築の場合:10万円~ リフォームの場合:5万円~)
    この費用は設計監理契約が成立した場合は設計監理料に充当し、不成立の場合は返金出来ません

  4. 計画を進めます

    計画を進める

    つぎの計画案を提出します
    合意ができた場合は、つぎに進みます

  5. 設計契約をかわします

    設計契約

    建築設計監理契約を結びます
    工事費の10%を目安として下さい、改修や工事費の低い場合は料率が上がります
    設計監理料の30%をいただきます

  6. 基本設計をおこないます

    基本設計

    新築の場合は、平面図、立面図、断面図、仕上表などを作成します
    工事費の10%を目安として下さい、改修や工事費の低い場合は料率が上がります
    内容について、打合せ、話し合いをおこないます

  7. 実施設計をおこないます

    実施設計

    ひきつづき、工事見積が出来る実施設計の作成に進みます
    詳しい間取りや内部の仕上げ、家具なども決めていきます
    おおよそ、2週間に1回程度打合せを重ねます
    実施設計の完成で、工務店に見積依頼をおこないます
    この時点で、設計監理料の30%をいただきます

  8. 工事請負契約に立ち会います

    工事請負

    監理業務を行います
    工務店の見積金額を調整し、請負契約を結べるようにします
    つぎは、工事着工です

    着工後は、週に1回程度現場での監理をします
    建て主さん、工務店、私たち設計のトライアングルで良い建築をめざします
    上棟時(建物の骨組みが出来たとき)、設計監理料の20%をいただきます
    工事完了後、竣工検査をおこないます

  9. 設計監理業務を終了します

    工事請負

    終了時に、設計監理料の追加精算をおこない、残金をいただきます
    お会いしてからここまで、新築の場合ではおよそ1年ほどかかります

    設計業務はここで終了ですが
    竣工後も定期点検や、お家のようすなどを見にうかがいます

トップページに戻る