まずはお会いします
すまいの計画や、相談ごとなどについてお伺いします
なにかまとまっていれば、メモしてみてください
現地のようすをしらべます。
このときに敷地の図面などがあればお持ちください
はじめの提案をします
計画のおよその内容が分かるようなような図面などを提案します
平面図や立面図、改修の方針や概要など、必要なもの
計画や相談にたいする提案としてふさわしいか、話し合います
ここまでは費用はいただきません
相談を続けるか確認します
引き続き進められそうであれば、次の設計や計画に進みます
この段階で、業務委託契約をむすびます
委託金をお願いします
(新築の場合:10万円~ リフォームの場合:5万円~)
この費用は設計監理契約が成立した場合は設計監理料に充当し、不成立の場合は返金出来ません
計画を進めます
つぎの計画案を提出します
合意ができた場合は、つぎに進みます
設計契約をかわします
建築設計監理契約を結びます
工事費の10%を目安として下さい、改修や工事費の低い場合は料率が上がります
設計監理料の30%をいただきます
基本設計をおこないます
新築の場合は、平面図、立面図、断面図、仕上表などを作成します
工事費の10%を目安として下さい、改修や工事費の低い場合は料率が上がります
内容について、打合せ、話し合いをおこないます
実施設計をおこないます
ひきつづき、工事見積が出来る実施設計の作成に進みます
詳しい間取りや内部の仕上げ、家具なども決めていきます
おおよそ、2週間に1回程度打合せを重ねます
実施設計の完成で、工務店に見積依頼をおこないます
この時点で、設計監理料の30%をいただきます
工事請負契約に立ち会います
監理業務を行います
工務店の見積金額を調整し、請負契約を結べるようにします
つぎは、工事着工です
着工後は、週に1回程度現場での監理をします
建て主さん、工務店、私たち設計のトライアングルで良い建築をめざします
上棟時(建物の骨組みが出来たとき)、設計監理料の20%をいただきます
工事完了後、竣工検査をおこないます
設計監理業務を終了します
終了時に、設計監理料の追加精算をおこない、残金をいただきます
お会いしてからここまで、新築の場合ではおよそ1年ほどかかります
設計業務はここで終了ですが
竣工後も定期点検や、お家のようすなどを見にうかがいます